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きゅうりの褐斑病(かっぱんびょう) 褐斑病は、糸状菌(かび)によって引き起こされます。 主に葉に病斑が発生します。 初めは、淡い褐色の円形の小さな斑点が出現します。 それが徐々に大きくなって中央が灰褐色、周囲が黄褐色の直径が5mm~30mmきゅうりの病気は、うどんこ病とベト病が一番多い病気です。 それと、苗立枯病、炭素病、つる枯病、つる割病も比較的 多く起きる症状です。 きゅうりの病気は、10種類以上あるので下記に一覧しました。 うどんこ病 病気が進行すると病斑部が軟らかくなります。 高温多湿だと発生しやすくなるので、 梅雨時や雨が続いた後の高温時には注意します。 対策としては連作を避ける、土壌消毒をする、 株に泥がはねないように敷きわら、腐葉土やマルチを敷くのが有効です。 キュウリはカビ系の病気に注意が必要 小さな庭の栽培記録 きゅうり 病気 酢